ナウシカか

この社説より

(前略)
強い横風が原因、とみられている。運転士も「突風で車体がふわっと浮いた」と話しているという。雪国では冬の嵐に見舞われ、台風並みの強い風が吹き荒れることが珍しくない。その風にあおられたらしい。現場付近の風速は毎秒約20メートルで減速規制するほどでなかったというが、平時と同じ時速約100キロで最上川の橋梁(きょうりょう)を渡ったことに問題はなかったか。突風とは言いながら、風の息づかいを感じていれば、事前に気配があったはずだ。暴風雪警報下、日本海沿いに走るのだから、運行には慎重であってほしかった。
(後略)

・・・ん?

風の息づかいを感じていれば、事前に気配があったはずだ

・・・なんだと!?

風の息づかいを感じていれば、事前に気配があったはずだ

いや、そりゃ無理だろ記者さんよ…(´д`;)
書いてることが滅茶苦茶すぎ。
確かにまあ、設置してあった風速計が古かったとか言う
報道はどこぞのソースで目にしたけどさ。
息づかいを感じてれば防げたとか言うのは何かもう、アレの域だろ。

何とかしてJRを槍玉に上げたいという気持ちは社説から
読み取れるけど、これじゃあ社説書いた記者の脳味噌が
槍玉に上げられちまうぜよ。