都内某所の大勝軒

週中頃に大勝軒と言えば暖簾分けがいっぱいあることで
有名だがちょいと「本家の味に近い」と言われていた
都内某所の大勝軒に。一度行った事はあるのだが、
その時はまあまあ、というか源流だなって感じの
評価であった。
ただ、その日は違っていた。席に通されてから
20分以上、完全放置。僕だけじゃなくて周りの客も
殆ど放置。中には待てずに(時間がなくて)帰る人まで。
ラーメン屋は回転率が重要だろと思いつつ、携帯を
イライラしながらいじっていたらやっとラーメン来る。
しかも、僕の注文した前後10人分くらいが一気に。
貴様らバッチ処理か。
んで、食ってみる。何か変な違和感が。妙に甘い。
前はこんなに甘かったっけか?
と思いながらも間食し、スープをちょっと飲む。
そこで異変は起きた。
「ジャリ」って音が口の中で響くのと同時に、
甘い何かが口腔に広がる。
・・・砂糖。しかも溶けてないやつ。


なんかもう、一気にテンションが下がった。
文句を言おうと思ったが食い終わった後だし、
待たされ過ぎて時間が無くなってしまっていたので
早々に撤退。
ここの店はもう足を踏み入れることはないな。