盧大統領ったらとっても愉快

ここ数日、日本海を挟んだ隣にある近いようで遠い国
「韓国」の大統領という職業をされている元・人権派弁護士の
盧大統領がとってもブーストされているようで。

もとからアレな人だったが最近1週間だけでもかなり酷い。
「日本は存在しない脅威を作って目立たせている」 *1
覇権主義に警戒しなければならない。日本の憲法改正論議を憂慮」*2
「米国が極端な考え方をしているので話が通じない」*3
「金泳三・金大中前大統領は息子の問題で任期末に求心力を失ったが、
 私はそのようなことはない。 最後まで国政を掌握する力を維持する。
 支持率が19%ならまだ自分の方がましだろう」*4
「ブッシュ米大統領がわたしに好意を寄せているという話を
 ある人から聞いた。そうならそうと、違うなら違うとはっきり言う
 ところが いいということらしい」*5

前にも書いたけど、この人が大統領になったとき、日本に対して
「歴史について謝罪や賠償を求めない」
反日しない」
的なことを言ってたような気もするんだけどそりゃまあ、
あっさりひっくり返されたのは予想の範疇なんで良いとして、
最近はアメリカにまで逆らうピチガイっぷり。
というかストーカー発言まで混じってて大丈夫ですか?

国家本体としても大統領に対する批判記事を書いた新聞社には
取材拒否とかしちゃうし国連の決め事を無視して北朝鮮
重機とか貨物自動車とか人道支援よりも核開発資源っぽい
物資を北朝鮮の要望ほぼ丸呑みで援助しちゃうとか、
かなーり危ないんじゃないかなあと思ったここ数日でした。

*1:北朝鮮のミサイル問題に関して

*2:「日本の」憲法第9条の改憲の動きに関して

*3:アメリカの軍事統制権返還だか北朝鮮対応だかについて

*4:支持率が低いことに関して

*5:もうここまで来ると良く分からない