となりのくに

http://japanese.yna.co.kr/service/article_view.asp?News_id=012006071312800
1年前くらいから進んでた親日派の財産を没収する法律が
いよいよ始まるんだか何だかって動きのようだ。
まあ、勝手におやりって感じなんだが、この中での
盧大統領(支持率10%切り)の発言が引っ掛かった。

盧大統領は、「委員会の活動で困る人もあるだろう」としながらも、
われわれが今後 変えるべき価値や歴史にふさわしくない過去の
歴史がある、と委員会活動の意味を強調した。

歴史にふさわしくない過去の歴史って。
この人、本気でバカなのかな?
我々人類が今、この時間を歩めているのは歴史と言う存在が
あるから。歴史の中には当然、目を背けたくなるような歴史
だってある、というかそんなのばっかりだろう。
ただ、その目を背けたくなるような事を糧として、積み上げて
きたからこそ、人類は今という時を歩んでいるのではないのか?
負の歴史から目を背け、栄光のみにすがっていては自滅の一途を
辿るだけだと思うんだが…。


それに合わせてなんだかどうだかワカランが、北と協議して
色々審議の結果

北のミサイルより日本がミサイル防衛のために軍備を
固めることの方が脅威

とかいう結論出しちゃったりしてて本当にありがとう(以下略